頭を”他人の体”に結合する手術は本当に問題ナシ?
[画像はサイトのキャプチャー]
率直にどう思います?
んな、人形みたいな事できるん?
って感じと、医学はそこまで来たのか!という感情です
医学ジャーナリストの松井宏夫氏によると、
「iPS細胞(多能性幹細胞)で精髄の神経幹細胞を作れば理論上は可能」
とのことみたいですよ
ただ、猿を使った動物実験でも成功例がない段階とも
成功例が無いんや・・・勇気あるなぁ
もう、コワスギテ無理!
無理無理!!勇者過ぎるやろ・・・
でも、現状だと患者のワレリー・スピリドノフさんの人生は残り限られてきていますし、
だったら、博打でも可能性に掛けたいと思う気持ちは理解できますけれどね
健康体の僕には分からない感情があるんでしょうね
そんな賭けに出たいぐらいすがる思いなんかな
本人は楽観的らしいけど
限りなく成功確率の低いチャレンジをするのですから、
そのチャレンジ自体には楽観的でも、
自分がこれからも「生きたい」ということに対しては必死なんだと思いますよ
個人的には患者とドナーが納得して同意しているのであれば、口を挟む権利は無いのかなと
今や臓器移植だって当たり前の世の中になってきているわけですし
そりゃ、まぁ必死にもなりますよね
可能性があるんなら、それに賭けたい気持ちも分かりますわ
ガンで治療方法は無い、と言われるより全然マシやもん
ただ、問題もありますよね
この手術法を推奨、踏み切ろうとしているイタリア人医師のセルジオ・カナベーロ医師が本当に患者のことを思ってやるのかというね
注目を集めたいだけか、実験をしたいだけか、そういうことまでは判断できませんせんから、賛成とも反対とも言えない
”勝算”ナシにやるのであれば話は変わってきますよね
その記事を見た時、「人体実験」と言う言葉が頭によぎったけど。。。
パフォーマンスでは無いと思いたい所やね
ですね
それと、臓器移植をした場合でも、術前と術後では患者の性格が変わることがある
ということもよく聞きますし、首から下をそっくり挿げ替えるのですから、
成功したとしても性格が劇的に変わってしまう可能性は十分に考えられますよね
ねぇ・・・、自分の部分がほぼ無くなるワケですからね
なんらかの異常はでるんやろうなぁ
この手術が成功したら、
もしかするといわゆる「魂」の所在についての解明も進むかもしれませんね
実は、脳だけでなく身体の自体が記憶媒体、つまり人格構成を担っているのではないかという
理論の裏付けになるかもしれませんし、否定する材料にもなるかもしれません
急にオカルト要素が
もうなんか漫画みたいな出来事やな
「魂」というのは概念みたいなものとして挙げましたが、
現に他人の臓器を一部移植しただけで性格が変わってしまうのですから
、その可能性はもはやオカルトの域を脱した話なのかなとも
今後が気になりますね
もしかすると、人間の人格の構成は脳、肉体だけに留まらず、
機械の外部記憶装置、
果てはネットの海に人格を残すことも可能なのかもしれない・・・
アバターは面白かった
そんな時代になる頃は生きて無いな
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